Juliaで微分した結果を使って接線の方程式を求めるプログラムを書いてみた。
戻り値をlambdaにすることで、微分した結果や接線を求めた結果も関数として再利用できるようにしている。
# 微分の定義を式にする
# lambdaを返すことで、戻り値も関数になるようにする
diff(f) = (x -> (h = 0.0001; (f(x + h) - f(x)) / h))
# 接線を求める
# こちらもlambdaを返すようにして、関数を戻り値にしている
g(f, a) = (x -> diff(f)(a) * (x - a) + f(a))
# f(x)のx=1の点における接線を求める
f(x) = (x - 1) * (x + 1)
f_ = g(f, 1)
using Plots
plot([f, f_])