iTerm2のデフォルトシェルをfishに変えた

fish shellはHomeBrew等でインストールし、パスが必要になるので確認しておく。 $ brew install fish $ which fish /opt/homebrew/bin/fish VSCodeをから設定を開き、以下の順番で作業する。 Settingsを開く terminal.integrated.shell.osx を検索 Edit in settings.json をクリック jsonの値としてfish shellへのパスを記入する あとは新規でターミナルを開くとfish shellで立ち上がる。 参考 Mac Visual Studio Code のターミナルのShellをZshに変更する - Qiita

April 29, 2021

ニーアレプリカントをやっている

ニーアレプリカントのリメイクをやり始めた。 難易度ノーマルで20時間ほどで一周目が終わった。 ストーリー進行を優先してやって、サブストーリーは序盤だけ回収した。 アクションRPGだが、操作難易度はそこまで高くない。 むしろ、ストーリーを展開してプレイヤーを引き込もうとするタイプのゲームなので、全体的に何度は高くない。 ストーリーは面白い。 ただ、一周しただけだとおぼろげな部分が多く、はっきりしない部分が多々残っている。 マルチエンドということなので今後何週化することになると思う。 すでに2周目を始めているが、今の所真相が気になるので飽きずに続けられている。 以前やった「十三機兵防衛圏」のように、ゲームという特性を活かして何度も周回させつつ、少しずつ謎を解いていくのも面白い。 これが終わったら、続編であるニーアオートマタも調べてみようと思う。

April 27, 2021

juliaで接線を求める

Juliaで微分した結果を使って接線の方程式を求めるプログラムを書いてみた。 戻り値をlambdaにすることで、微分した結果や接線を求めた結果も関数として再利用できるようにしている。 # 微分の定義を式にする # lambdaを返すことで、戻り値も関数になるようにする diff(f) = (x -> (h = 0.0001; (f(x + h) - f(x)) / h)) # 接線を求める # こちらもlambdaを返すようにして、関数を戻り値にしている g(f, a) = (x -> diff(f)(a) * (x - a) + f(a)) # f(x)のx=1の点における接線を求める f(x) = (x - 1) * (x + 1) f_ = g(f, 1) using Plots plot([f, f_])

January 8, 2021

juliaのPlotsが使いやすい

久しぶりにjuliaのplot関数を使ってみた。 グラフを表示するだけならば、関数を渡すだけでデフォルトの範囲でグラフ化してくれる。 オプションもたくさんあり、いろいろなグラフを書くことができる。(ほとんど使えていないが…) Home · Plots # Plotsのインストールが必要 using Pkg; Pkg.add("Plots") using Plots f(x) = sin(x) g(x) = cos(x) # -5 ~ 5 の区間でf関数のグラフを表示する plot(f) # -2π:0.001:2π の区間でfとgのグラフを表示する plot(-2π:0.001:2π, [f, g])

January 7, 2021

今の作業環境 2020年末版

2020年の棚卸しとして、現在の自分の作業環境をまとめておく。 メインマシン: Macbook Pro 2018 会社で支給されたもの。 サブマシン: ThinkPad 3rd Generation 中古で2万ぐらいで買ったWindownsマシン。 ほとんどMacbook Proで作業しているのであまり出番はないが、カフェで作業したりするときに持ち運んでいる。 キーボード: Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S もともとHHKBを使っていて、在宅が始まったときに自宅用に購入した。 はじめは有線でつないでいたが、めんどくさくなったので現在はBluetoothで接続している。 マウス: Kensington スリムブレードトラックボール こちらも在宅が始まったときに合わせて購入。 腱鞘炎対策としてトラックボールをずっと使っていて、ケンジントンの指全体を使えるものが気に入っている。 スリムブレードはホイール操作のときの操作音も心地よいので、買ってよかった。 メインエディタ: Emacs 今年、VSCodeからEmacsに変更した。 変更した理由は特にはないが、前々から使ってみたかったので思い切って環境を移してみた。 ずっとvimのキーバインドで生きてきたのでまだ戸惑いやショートカットを検索しながら使っているが、思ったよりも快適に使えている。 ブラウザ: Vivaldi もともとBraveブラウザを使用していたが、今年に入ってフリーズすることが増えたのでVivaldiに乗り換えた。 Chromiumベースのブラウザなので拡張機能をインストールしてしまえば、それほど違和感なく使えている。 ただ、なんとなくBraveよりも挙動が重たいように感じる。 設定次第か? 今年の一番大きな変化はエディタがEmacsになったこと。 来年はEmacs Lispも書けるようになりたいが、もしかしたらどこかでVimに戻っているかもしれない。

December 30, 2020

第34回 JAPAN X ボウルを見た感想

第34回 JAPAN X ボウルを見た。 NFLはよく見るけれども、国内のアメフトの試合は久しぶりに見た。 今年は富士通 VS オービックというカードで、どちらもよく聞くチーム同士。 試合は7-13でオービックが勝った。 最後まで富士通もせめて惜しいところまで行ったが、最後の最後でタッチダウンが取れず、オービックの勝利が決まった。 ここから感想。 両チームともランで攻められたときになかなか一発で止められないな、と感じた。 特に富士通のランニングバックを止めるのに結構苦労していた。 終盤はもっとランで攻めるのかと思ったけれども、両チームともパスプレーを多用していたのが意外だった。 あと、NFLとのルールの違いがあるのが意外だった。 ボールキャッチ時に片足でも残っていればパス成功、1stダウンを更新したら時計が止まる、など。 日本のアメフトのレベルに合わせているんだと思うが、見ていて慣れるまでちょっと戸惑った。 今年の試合はロースコアな試合でしまった試合だったと思うが、個人的にはもっと点が入る大味な試合も見たかったなと思う。 年明けにはライスボウルもあるが…個人的にはあまり興味がない。 スーパーボウルに備えていきたい。

December 15, 2020

来年の言語はRust

来年はRustを学ぶことにした。 Rustを選んだ理由は、 比較的モダン 静的型付け コンパイル言語 低レイヤの記述も可能 というあたり。 以前から知り合いに勧めてもらっていたが、そのときはまだJulia熱があったので手を出してなかった。 JuliaとRustの特徴はちょうど反対だなと思い、新しく学ぶにしても楽しそうだというのもある。 今は教材を探しているところ。 日本語のRust本も出てきているし、Rust公式の解説本を翻訳してくれているサイトもあるので、まずはこのあたりから手を付けてみる。 せっかく低レイヤも書けるので言語やOS、エディタの自作もやってみたい。

December 6, 2020

今のブログの構成

備忘録的に、今のブログ環境をまとめておく。 使っているものは以下の通り フレームワーク Gatsby ホスティング netlify はてなブログやnote, Zennなどとも迷ったが、色々いじって実験もできそうなのでGatsbyを選んだ。 内部的にGraphQLを使っているのも面白い。 とはいえ、始めたばかりなので必要な機能はこれから追加していく。 ホスティングに関して言うと、自分でサーバーを立てて管理するという気はまったくなかった。 はじめはgithub pageを使っていたが、ブログを書いて公開するだけならnetlifyでも良いかと思ったので、こちらを使っている。 この構成でのブログの始め方的な解説ページはたくさんあるので、それほど苦労はしなかった。 まずはタグ機能をつけてみたい。

December 6, 2020

Juliaで自由落下をGIFにする

高さ1000から自由落下したときのアニメーション(反発はなし。) G = 9.8 function f(h, t) y = h - 1/2 * G * t^2 return y <= 0 ? 0 : y end h = 1000 @gif for i in 0:0.5:20 plot([0], [f(h, i)], marker=:circle, xlims=(-1, 1), ylims=(0, 1000)) end

October 19, 2020

JuliaのUnicodeを調べるときに見るサイト

リンクだけ。以下のサイトを見る。 Unicode Input · The Julia Language

October 18, 2020