第34回 JAPAN X ボウルを見た感想

第34回 JAPAN X ボウルを見た。 NFLはよく見るけれども、国内のアメフトの試合は久しぶりに見た。 今年は富士通 VS オービックというカードで、どちらもよく聞くチーム同士。 試合は7-13でオービックが勝った。 最後まで富士通もせめて惜しいところまで行ったが、最後の最後でタッチダウンが取れず、オービックの勝利が決まった。 ここから感想。 両チームともランで攻められたときになかなか一発で止められないな、と感じた。 特に富士通のランニングバックを止めるのに結構苦労していた。 終盤はもっとランで攻めるのかと思ったけれども、両チームともパスプレーを多用していたのが意外だった。 あと、NFLとのルールの違いがあるのが意外だった。 ボールキャッチ時に片足でも残っていればパス成功、1stダウンを更新したら時計が止まる、など。 日本のアメフトのレベルに合わせているんだと思うが、見ていて慣れるまでちょっと戸惑った。 今年の試合はロースコアな試合でしまった試合だったと思うが、個人的にはもっと点が入る大味な試合も見たかったなと思う。 年明けにはライスボウルもあるが…個人的にはあまり興味がない。 スーパーボウルに備えていきたい。

December 15, 2020

来年の言語はRust

来年はRustを学ぶことにした。 Rustを選んだ理由は、 比較的モダン 静的型付け コンパイル言語 低レイヤの記述も可能 というあたり。 以前から知り合いに勧めてもらっていたが、そのときはまだJulia熱があったので手を出してなかった。 JuliaとRustの特徴はちょうど反対だなと思い、新しく学ぶにしても楽しそうだというのもある。 今は教材を探しているところ。 日本語のRust本も出てきているし、Rust公式の解説本を翻訳してくれているサイトもあるので、まずはこのあたりから手を付けてみる。 せっかく低レイヤも書けるので言語やOS、エディタの自作もやってみたい。

December 6, 2020

今のブログの構成

備忘録的に、今のブログ環境をまとめておく。 使っているものは以下の通り フレームワーク Gatsby ホスティング netlify はてなブログやnote, Zennなどとも迷ったが、色々いじって実験もできそうなのでGatsbyを選んだ。 内部的にGraphQLを使っているのも面白い。 とはいえ、始めたばかりなので必要な機能はこれから追加していく。 ホスティングに関して言うと、自分でサーバーを立てて管理するという気はまったくなかった。 はじめはgithub pageを使っていたが、ブログを書いて公開するだけならnetlifyでも良いかと思ったので、こちらを使っている。 この構成でのブログの始め方的な解説ページはたくさんあるので、それほど苦労はしなかった。 まずはタグ機能をつけてみたい。

December 6, 2020

Juliaで自由落下をGIFにする

高さ1000から自由落下したときのアニメーション(反発はなし。) G = 9.8 function f(h, t) y = h - 1/2 * G * t^2 return y <= 0 ? 0 : y end h = 1000 @gif for i in 0:0.5:20 plot([0], [f(h, i)], marker=:circle, xlims=(-1, 1), ylims=(0, 1000)) end

October 19, 2020

JuliaのUnicodeを調べるときに見るサイト

リンクだけ。以下のサイトを見る。 Unicode Input · The Julia Language

October 18, 2020

Juliaのmap関数を使用する

書き方は以下の通り map((x) -> x + 10, [0, 1, 2]) # => [10, 11, 12] map((a, b) -> a + b, [1, 2, 3], [10, 20, 30]) # => [11, 22, 33] map([1, 2, 3]) do x x * 10 end # => [10, 20, 30] 参考 map » Julia Functions Juliaの関数について - Qiita

October 18, 2020

行数を指定してRSPECを実行する

October 15, 2020

辞書や配列から要素を消す

参考: Collections and Data Structures · The Julia Language 辞書の場合は delete! を使う。 a = Dict(:first => 1, :second => 2, :third => 3) # delete!: 辞書と削除したいキーを指定する delete!(a, :second) a # Dict(:first => 1, :third => 3) 配列には deleteat! を使用する。 b = [1, 2, 3] # deleteat!: 配列と削除したいインデックスを指定する deleteat!(b, 2) b # [1, 3]

October 14, 2020

with_kwを使って構造体を作る

参考: mauro3/Parameters.jl: Types with default field values, keyword constructors and (un-)pack macros インストールは Pkg でaddする。 @with_kwが使えるようになり、これをつけた構造体では定義時にデフォルト値を設定できるようになり、パラメータを渡して初期化できるようになる。 公式でほしいぐらい便利。 using Parameters # @with_kwをつけて構造体を定義する @with_kw struct Todo title::String done::Bool = false # デフォルト値を設定できようになる end # パラメータを渡して初期化することができようになる todo = Todo(title = "new todo", done = true)

October 10, 2020