VIMの最短マッチ

VIMの正規表現で最短マッチを実現する \{-} を使う なんのために使ったか? 英語の技術関連HTMLをブラウザ上で読んでいた Google翻訳するとき、<code>...</code> の部分がうまく対応されないことがある <code>x<.code> something <code>y</code> みたいになっているものがある 最小一致でそれぞれの <code>...</code> を置換したかった 使った置換コマンド :%s/<code>\(.\{-}\)<\/code>/<span class='code'>\1<\/span>/gc codeをspanタグに変更し、CSSを適用できるようにclassを付与した codeタグのあいだにあったものはそのまま使いたかったので、\1を使用 参考 vimの最短マッチ - Qiita

July 30, 2022

HTMLを取得して表示するプラグインを作ってみた

作ってみたかったので、vimのプラグインを作ってみた piruty/request.vim: Get and display parsed html in buffer autoloadとhelpテキストを書いてないので未完成… 参考にしたサイト Vim scriptでプラグインを作ろう 〜 Vimはいいぞ!ゴリラと学ぶVim講座(8) | さくらのナレッジ VimでAPIを叩く – 百蔵の部屋 Vim scripting cheatsheet Function Arguments / Learn Vimscript the Hard Way 何を作ったか? 引数で渡されたURLのサイトをGETし、取得したHTMLをパースして表示する ページ情報の取得には mattn/webapi-vim: vim interface to Web API を使用 レスポンスの中からBodyの情報を新しいバッファーに書き込み 書き込まれた内容を置換し、HTMLとしてパースする 次にどうするか? autoloadを整えて、プラグインとしてダウンロードできるようにする

June 18, 2022

ゴリラと学ぶVim講座でVimプラグインの写経をした

このページの写経をした。 Vim scriptでプラグインを作ろう 〜 Vimはいいぞ!ゴリラと学ぶVim講座(8) | さくらのナレッジ 「ゴリラと学ぶVim講座」は2020年に連載されてた記事で、今回はその最終回だけ読んだ。 vimscriptの基本的な文法を説明したあとで、sessionを保存・読み込みするプラグインの作成を通してプラグインの作り方やvimの関数について学ぶ。 これまでVimの設定は「人が書いたものを持ってくる」だけだったので、ちゃんと自分でも書けるようになりたかった。 そのためにvimscriptのチュートリアルを探していて、上記のページを見つけた。 自分にはちょうどよかった。 自分でも簡単な機能を作ってみたくなったし、連載の他の記事も読んでみようと思う。 写経する際の注意点として、neovimだと readdir 関数が定義されていないため使えない。

June 22, 2021